ときみつる会の宗教法人化を祝福します
ときみつる会が宗教法人格を取得された。学ぶ会よりも早く取得していたらしい。
学ぶ会系の方の何には、今頃になって安倍政権を非難している方もいる。学ぶ会本体は未だに安倍政権支持らしいが。
それにしても、数年前に私が「安倍政権は朝敵売国政権である」「安倍政権は唯物論左翼である」というと、彼らは一斉に私を攻撃していたものだ。
私は今でも未熟であるが、数年前の私はもっと未熟である。その、未熟の中の未熟な青二才よりも洞察力のない人間が、匿名で他人を非難する。それが、学ぶ会を始めとする自称本流の方の実態であった。
私は青二才であるが、「無知の知」ということを知っているという面では彼らよりもマシである、と思ってしまう程度には傲慢である。
傲慢は罪である。そのことは、自覚しているが、あまりにも「無知の知」がなく他人を非難する人ばかり見てしまうと、どうしても増上慢に陥ってしまうのであるから、怖ろしいことである。
学ぶ会は安倍政権と癒着した結果、宗教法人格を取得する前に宮中茶会に呼ばれたそうだが、天皇陛下の「政治利用」ならぬ「宗教利用」とは如何なものか。
学ぶ会の幹部には、総裁家の人間は一人もいない。正統な生長の家と、ときみつる会は総裁家の方が率いている。
まぁ、そんな下らない宗教争いに巻き込まれるのは、もう嫌なのだが。
何はともあれ、ときみつる会は安倍政権の売国政策を否定しており、「帝国憲法の復原・改正」を訴えておられるのは、素晴らしい。
生長の家とときみつる会が、いつぞや同じ鞘に収まる日が来てほしいものである。