明石焼きとポゥヨゥ・ベジタリアン - 生長の家正統派青年のブログ

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　昨日、生長の家青年会の先輩と一緒に神戸に行き、明石焼きを食べに行きました！

「え？明石焼きを食べるためなら、なぜ神戸？確かに同じ兵庫県だけど・・・。」とか言わないでくださいね。

　明石焼きを食べるのが目的じゃなくて、ちゃんとした用事があってのついで、ですから。(笑)

　画像の明石焼き、これ、二人分なので一人で食べたわけではないですよ～。

「明石焼きだけでお腹いっぱいにした！」というわけじゃあ、ありません。(笑)

　その後、神戸駅のパン屋でパンを食べましたから、お腹は十分に張りました。ありがとうございます！

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　生長の家信徒同志で食事に行くときって、何か食べるのか、やはり少し気を使いますね。

　今、生長の家では地球環境と生命倫理、飢餓対策の観点から「ノーミート運動」というのをしています。

　元々、生長の家では創始者・谷口雅春先生の頃から肉食には否定的でした。動物にも命がありますからね。

　無論、命は動物だけでなく、植物やキノコにもあります。だから、「いのちを頂いていることに、感謝して食べる」ということが大切です。

　その中でも、人間に近い哺乳動物――牛や豚については、あまりむやみやたらに殺すべきではありません。

　特に、最近の食肉産業は動物をして肉を生み出す機械としか扱っていない事例も多い・・・私自身は肉食に絶対反対というわけではありませんが、現在の食肉産業の実例を勉強して以来、牛肉や豚肉は食べないようにしています。

　さらに、牛や豚と言った家畜は飼料効率が悪く、森林伐採や世界の飢餓の原因の一つとなっているのです。「飼料効率」と言ってもピンとこない人もいるかもしれないので、この問題については後日、別にブログを書かせていただきますね。

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　まぁ、そういう感じで私も生長の家青年会の一員として肉食を控えているんだけど、青年会の仲間にはノーミートをかなり徹底されておられる方も多数！

　大阪教区の生高連の仲間は、「ヴィーガンを目指しているベジタリアン」だそうです。

　ベジタリアンは肉を食べない人たちのことですが、肉食だけでなく、動物性製品を基本的に使用せず、動物虐待にも当然に反対するのが、ヴィーガンという人たちです。

　その方も、さすがにヴィーガンにはなれないので、今はベジタリアンを極めているのだとか。

　私は、「ポゥヨゥ・ベジタリアン」といって、魚介類や鳥類は食べます。

　まぁ、鶏肉も減らすようにはしています・・・と言いたいところですが、今朝もスーパーで安売りしていた鶏肉を食べちゃいました。(苦笑)

　あと、卵は無精卵であれば普通に食べています！というか、好物です。(笑)

　なので、今回の明石焼きも、ポゥヨゥ・ベジタリアンの私の立場からすると、全く問題ありません！

（※無精卵は命が宿っていないので、食べても命を奪うことにはなりません。受精卵を食べることは、人間でいうと堕胎や緊急避妊と同様のことであり、動物の命を奪うことになるので注意が必要です。）

　それにしても、明石焼きは美味しかったなぁ。(笑)

　さて、今日から私はアフィリエイトというものをはじめました。とりあえず、ポゥヨゥ・ベジタリアンらしく、ノーミートのライフスタイルを送るうえで役に立つ商品の広告をブログ記事の下記に掲載することにしましたので、気になる商品があればクリックして下さい！

　皆様が購入していただくと、何パーセントかが私の活動資金になります。よろしくお願いします！

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【聖典より】

　或る女中は便所の床を掃除することに屈辱と自卑を感じたと告白した。私は其の女中に「僕は貴女の便所を汲んで畑に肥料を施し、その結果出来た野菜を貴方に献げているのですが、貴女はそれに礼も云わずに食べているのですよ」と云ったことがある。同じ労働でもみずから権利として行うそれは自主的であるから苦痛を感じないが、強制されたと思ってなせば苦痛を感ずるのである。苦楽は心のうちにあるのである。随所作主の生活――即ち至る所で何をしても主人公になれる人間でなければ真の民主主義者ではない。（谷口雅春先生『明窓浄机』「戦後篇」p21より）

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ノーミート料理のご案内
私は、「地球環境保全」「飢餓対策」「動物の生存権」の観点から、ポゥヨゥ・ベジタリアンとして活動しています。
皆様にも、ノーミート料理を推進しています。ノーミート食材等は以下のリンク先からご購入下さい。
（※ポゥヨゥ・ベジタリアンは魚介類や鳥類は食用します。）