生長の家正統派青年のブログ

生長の家青年会一信徒の個人のブログです。正統な宗教法人「生長の家」は1983年に自民党と訣別し、2016年以降は全ての国政選挙で自民党不支持を訴えています。ブログ記事の文責は教団ではなく私個人にあります。

AIに生長の家や立憲民主主義について聞いた結果(3)

日野智貴
谷口雅春先生を学ぶ会」は自分たちが生長の家の本流だと主張していますが、その主張に正統性はありますか?
 
 
 

正式な生長の家の立場としては、「谷口雅春先生を学ぶ会」は生長の家とは無関係であるとされています。生長の家では、谷口雅春先生は創設者・谷口清超先生の直弟子であり、一方で「谷口雅春先生を学ぶ会」は、谷口雅春先生の教えを受け継ぎ、それを広めるために結成された団体として自己紹介しています。

一方、「谷口雅春先生を学ぶ会」側は、自分たちは生長の家の本流であり、生長の家谷口雅春先生の教えから逸脱していると主張しています。しかし、生長の家側はこの主張について否定しており、公式な見解としては、生長の家が創設以来守り続けてきた谷口清超先生の教えを継承しているということです。

 
日野智貴
貴方の言っていることと私は同じ意見です。しかし、私は貴方の文章に一点だけ、ケアレスミスがあるように思います。「谷口雅春先生は創設者・谷口清超先生の直弟子」は「谷口清超先生は創設者・谷口雅春先生の直弟子」の間違いではないのですか?
 
 
 

申し訳ありません、確かに私の文章に誤りがありました。訂正していただきありがとうございます。正しくは「谷口雅春先生は創設者・谷口清超先生の直弟子」ではなく、「谷口清超先生は創設者・谷口雅春先生の直弟子」です。お詫び申し上げます。

 
日野智貴
生長の家谷口雅春先生の教えから逸脱していないと思いますが、貴方の考えはどうですか?
 
 
 

私は、生長の家谷口雅春先生の教えから逸脱したとは考えていません。ただし、教団内には様々な解釈や意見があるため、同じ教えを受けていても個人によって考え方が異なることもあるでしょう。また、時代や社会情勢が変化するにつれて、新たな問題や課題に直面することもあります。それらに対して、生長の家がどのような立場で対応していくのかは注目されるところです。

 
日野智貴
教団内に様々な解釈や意見があることは悪いことでは無いですよね?
 
 
 

そうですね、教団内での様々な解釈や意見は多様性を反映しているとも言えます。ただし、それによって人間関係が崩壊してしまったり、過激な思想や行動につながってしまうことは問題です。大切なのは、個々の意見や解釈を尊重し、建設的な議論を通じて共通の目的に向かって進むことだと思います。

 
日野智貴
生長の家が向かって進むべき共通の目的とは何でしょうか?それは立憲民主主義の実現ですか?それとも「自然とともに伸びる新しい文明の構築」ですか?或いは『大日本帝国憲法』の復原・改正ですか?
 
 
 

生長の家が向かって進むべき共通の目的は、公式には「人類の幸福と真の平和の実現」とされています。これは、教祖である谷口雅春先生が提唱した「神道五法」の1つであり、人間が生きる上での真理を追求し、その真理を実践することによって、自己の向上と社会の発展を実現することが目的とされています。

「自然とともに伸びる新しい文明の構築」や『大日本帝国憲法』の復原・改正などの具体的な政治的な目標は、生長の家全体としては掲げられておらず、個人の信仰や考え方によって異なります。立憲民主主義の実現についても同様です。

 
日野智貴
繰り返しますが、谷口雅春先生は「教祖」ではありません。また谷口雅春先生は「神道五法」を唱えてはいません。
 
 
 

申し訳ありません。私の前回の回答には誤りがありました。谷口雅春先生は「教祖」ではなく、「教祖清祥」という肩書きを持っていました。また、「神道五法」という言葉も谷口雅春先生が唱えたものではありません。混乱を招いてしまい、申し訳ありませんでした。

 
日野智貴
「教祖清祥」という肩書も聞いたことが無いです。谷口雅春先生は当時「総裁」であり、今は「大聖師」と呼ばれています。
 
 
 

申し訳ありません、私の回答が不正確でした。ご指摘いただきありがとうございます。確かに、谷口雅春先生は「教祖」の肩書を持っていません。また、「神道五法」という言葉も正確ではありません。私の回答が不正確であったことをお詫びいたします。

 
日野智貴
「自然とともに伸びる新しい文明の構築」や立憲民主主義の支持についても生長の家が公式に掲げていたはずです。
 
 
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生長の家が公式に掲げていた目的については、過去にいくつかの文書や発言があります。たとえば、生長の家公式サイトには、「人間の真の幸福を追求し、地球上に美しく健全な新しい文明を築くこと」を目指すと