茄子の浅漬けに挑戦！ - 生長の家正統派青年のブログ

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※今の私はエシカル・ヴィーガニズムの立場になっており、このブログを書いた時とは立場が若干異なっています。（平成29年12月8日追記）

　「常備菜」というものを用意していると、ノーミート料理には便利！ということを聞き、時間があれば常備菜に挑戦しようとしている、料理初心者のポゥヨゥ・ベジタリアン日野智貴です。

　今朝は、茄子の浅漬けに挑戦してみました！

　写真に撮影するべきだったなぁ。(笑)

　茄子三本を漬けたので、まだ全部食べてしまったわけではありませんけどね。

　浅漬けは、美味しかったです！それとも、試験勉強も浅漬けにしている私だから、美味しく感じられるのでしょうか？

　それにしても、学食よりも安い値段で、今日の朝ごはんと昼ごはんが食べられたのは凄いです！

　ノーミートであるだけでなく、食費節約の効果も、大いにあります！感謝ですね。

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　さて、ノーミートについてですが、これにはよく「肉食は昔から行われていたし、人間には必要なものである！なのに、肉食を否定するのはおかしい！」という人たちがいます。

　なお、私はポゥヨゥ・ベジタリアンなので、鳥類や魚介類を食べることは否定しません。「ノーミート＝動物性たんぱく質の拒否」と考える人もいるようですが、多くの日本人は魚を食べることを「肉食」だとは、考えないでしょう。

これについて、生長の家地方講師の日野雅之先生のFBに次のような記事がありました。

　・・・・すみません、私の父です。全文引用します。

家の桜を見ていると昔を思い出しました。

ネット上では肉食が昔から行われていたとの記事が多くみられます。確かに否定しません。但し、特異なことのみ記録と残されることを考えると、本当はどうでしょう。

なので、私の実体験を記録に残しておきたいと思います。

私は昭和３９年生まれです。祖母は明治末年生まれです。気の強かった祖母は恋愛結婚で、戦争で帰省するまで京阪神に住んでいました。私が幼いころまでたばこをキセルで吸っていましたから、決して保守的ではないでしょう。その祖母との思いでです。

我が家海の近くでしたので、魚は毎日のように食べていました。ほとんどは煮魚であとは焼き魚でした。

初めて、食卓に上がった肉は鶏肉でした。当時ちゃぶ台で食事をとっていましたが、祖母だけ横を向いて食べていました。料理した母が私に何度も、美味しいかと尋ねていましたね。それが幼稚園のころです。それから１年後くらいに牛肉がでましたが、その時の祖母のセリフが忘れられません。「四つ足の肉なんて」

もちろん、その後祖母も口にするようにはなりましたが、明治生まれの常識がうかがい知れるかと思い投稿しました。

古代食の再現でも一般の食事が難しいように、普通と思われることは記録に残らないんですね。ほんの半世紀前ですが、みんな忘れてしまうんですよね。　

　私の曾祖母のエピソードですね。昔から肉食が行われたというのは、必ずしも事実には合わないようです。

　いずれにせよ、今の世界は「唯物論思想に依る古い文明」から「自然と調和した新しい文明」へと転換する必要があります。

　そのためのノーミート料理ですから、明るく楽しくライフスタイルの転換を行っていきたいと思います。

　ありがとうございます！

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【聖典より】

　さて「真の人間の実相」を観るということが肝腎でありますが、「真の人間」は観なければ顕われないのであります。肉眼に見える人間は「仮相の人間」に過ぎない。そして真の人間――神の完全な姿こそ本当の人間であるのに、それは「霊的実在」ですから肉眼だけでみると判らないのです。肉眼を超えて”実相の眼”を以ってそれを観なければならないのであります。（谷口雅春先生『実相と現象』p.16）

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日野智貴の5つの誓い

一、全ての人間を神の子として祝福礼拝し、縁ある皆様に法愛の精神で接して周囲を和顔愛語讃嘆で満たします。

二、「尊皇愛国・自然共生・生命尊重」を一体のものとして把握し、現代社会の喫緊の課題である地球環境問題に取り組みます。

三、生長の家総裁に中心帰一して人類光明化運動・国際平和信仰運動を通した日本国実相顕現に邁進します。

四、若者・学生・生徒・労働者・胎児・障碍者・薬害被害者の「いのち」と「権利」を断固擁護します。

五、学問的方法によって真実の歴史を明らかにし、我が国の本当の歴史を復興させて次世代へ伝えていきます。

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新しい時代のための必読書
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